共済組合の貯金事業は、利率がすごい!!!

この低金利の時代では、どこにお金を預けても利子は本当にわずかなものです。

都市銀行なら0.001%、金利が高いと言われているネット銀行でも0.05%~0.01%

というレベルです。

しかし、そんな中にあっても、公務員が加入している共済組合が実施している貯金事業は、利率はこの低金利の時代にあっても非常に高い!!!

どのくらい高いかというと、驚きの1.0%越えの共済組合も存在します。

 

1000万円を一年間都市銀行に預けても、たったの100円しか利息は受け取れませんが、1.0%の利率の共済組合であれば、利息はなんと100,000円!!!

これは預けるしかないでしょう~

 

ただし、注意点としては、この預け入れ金はペイオフの対象外です。

共済組合が破綻しても、保護の対象とはなりません。

それと銀行と違って、随時、払い出しすることはできません。

共済組合によって違いますが、決まった日までに申請して、翌月の決められた日のみというルールなので、余裕資金じゃないといざという時、対応できません。

 

私は、今まで、いちいち申請をしたり、自由に払いだせないという煩わしさから、貯金していませんでしたが、今回、新たに貯金をすることに決めました。

うちの共済組合の場合は、預け入れも自由ではなく、余裕資金があったとしてもそれのみの預け入れは不可で、月々の積立貯金をしなければ、臨時的な資金の運用はしてもらえなせん。

また、共済組合によっては、預け入れの限度額があるところもあります。

最後に、公務員に対して、まるで税金で利息を上乗せしているような書き込みをよく見かけますが、実際には、そういうことはなく、あくまでも共済組合の資金運用による利率です。てすので、このままマイナス金利が続いていけば、いずれ共済組合でもこのような金利水準は維持することは困難なので、本当に今だけのチャンスだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ご挨拶

はじめまして、私は、普通の50代の地方公務員です。

勤めたころは、定年退職なんて遠い将来のことと思っていましたが、50代となって、いよいよ退職も現実的なことに感じているようになりました。

これまで、将来に備えた財テクや投資などもやってきませんでしたが、将来的なことを考えると完全に遅き失する状況ではありますが、将来の不安を少しでも取り除き、第二の人生に備えたいと思います。

ここで、投資の記録を公開し、着実な歩みを確かめていくとともに、私と同じく何の準備をしていない地方公務員の皆さんの参考になればと思っています。